K8 Gazprom

05.10.2013

4-1でアウグスブルクに勝利 ― 代表戦に入る前の貴重な勝点3を獲得

シャルケは10月5日(土)にアウグスブルクと対戦。試合開始直後に相手FWザーシャに先制点を許すも、その直後にボアテングがPKで1点返し同点。さらにアダム・サライが2得点(28分、78分)を追加し、マックス・マイヤーが駄目押しの4点目を決め、4-1でシャルケが勝利を飾った。この勝利は同チームにとってブンデスリーガ600勝目となる。

戦術とスターティングメンバー

ケラー監督はバーゼル戦同様ディフェンスに重みを置き4-2-3-1システムを使用。しかし、攻撃陣の顔ぶれは前回とは少し違った。マックス・マイヤーのポジションにはボアテングが先発。アダム・サライが1トップを務め、負傷中のファルファンに代わりクリスティアン・クレメンスが右サイドハーフで起用された。

 

先制点で目が覚めた

試合開始直後はアウグスブルクが試合のペースを掴んだ。アウェイにも関らず堂々としたプレーで試合に入った同チームは、FWザーシャが最初のチャンスを逃さずゴールネットを揺らし先制。しかし、その得点で目が覚めたかのようにシャルケ選手の動きが良くなる。前半15分、ラグナー・カラヴァン(一発退場)のファールにより得たPKをボアテングが決め同点。その同点ゴールで状況が一転し、シャルケペースに。前半終了間際、アダム・サライがさらに追加点を挙げ2-1とし、リードし状態で後半戦を迎えた。

 

試合のデータ

シャルケ:ヒルデブラント、内田、ヘーヴェデス、サンタナ、アオゴ、ヘーガー、ノイシュテッター、クレメンス(84分-コラシナック)、ドラクスラー、サライ(87分-アイハン)

アウグスブルク:マニンガー、フェアヘーク、クラヴァン、カルセンブラッカー、オスチョレク、バイヤー、ハーンアルティントップ(18分-ホン)、ヴェアナー、メルダース(83分-ミリク)

ゴール:0-1メルダース(10分)、1-1ボアテング(16分PK)、2-1サライ(28分)、3-1サライ(78分)、4-1マイヤー(87分)

イエローカード:内田、ヴェアナー、フォークト、オスチョレク

レッドカード:クラヴァン(15分一発退場)

観客数:60,731人

主審:フリッツ

2得点のアダム・サライと記念すべきゴールを決めたマイヤー

ドラマチックな逆転で観客を魅了した前半比べ、後半は特に劇的な展開はなく全体的にシャルケペースで試合が進む。数的優位な状況にも関わらず、アウグスブルクのディフェンス陣がブロックを堅め、なかなか崩しきれない。時間が経過するにつれて、アウグスブルクは同点に追いつくためリスクを犯して前に出始める。同チームはさらにギアを上げシャルケゴールへと迫るが、なかなかチャンスを作り出せない。そして、後半23分サライの追加点で3-1とリードを広げられ、完全に息の根を止められる。そして、後半途中出場したばかりのエネルギッシュなマックス・マイヤーが試合終了間際、ブンデスリーガで自身初となるゴールを挙げ、チームが歓喜に包まれる。バーゼル戦で途中交代しているボアテングは怪我の状態が考慮され3点目を見る前にピッチを去った。