K8 Gazprom

26.01.2014

見事な再スタート!シャルケ、ハンブルクを3-0で下す

1月26日(日)、FCシャルケ04はブンデスリーガ後半初戦でハンブルガーSVと対戦。オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが復活ゴールを挙げるなどして、シャルケが3-0で勝利を収めた。53分にはファルファン、56分にはマイヤーが追加点を挙げている。

戦術と先発メンバー

シャルケの先発メンバー発表には、それぞれ良いニュースと悪いニュースが含まれていた。良いニュースというのは、まさにFWクラース・ヤン・フンテラールのことである。5ヶ月間に及ぶ怪我に悩まされていた同選手であるが、ようやくその苦悩の日々も終焉を迎え、先発復帰を果たした。フンテラールは4-2-3-1システムの1トップで出場し、初戦からいきなりキャプテンマークを付けてピッチに姿を現した。逆に、悪いニュースはベネディクト・ヘーヴェデスである。ヘーヴェデスは感染性胃腸炎に罹り、今節はベンチ外。代わりにジョエル・マティプとフェリペ・サンタナがCBを務め、2枚のボランチに入ったのは、ケヴィン=プリンス・ボアテングとロマン・ノイシュテッター。

 

あのハンター(フンテラールの愛称)が復活

シャルケは試合立ち上がりから激しいプレスをかけ、ボールを奪うとしっかりパスを繋いで組み立てるという、良い立ち上がりを見せることに成功する。それこそ決定的なチャンスを作り出すことは出来なかったものの、常に仕掛けて相手のディフェンスの穴を探しながら、確実にゲームの支配権を握っていた。そして前半34分、今日5ヶ月振りに出場を果たしたフンテラールが見事自身の復帰を飾る先制点を叩き出す。ジェファーソン・ファルファンの右サイドからの鋭いクロスに頭で合わせ、ゴール右隅へ突き刺し1-0。長期離脱していたとは思えないほど、違和感のないプレーを見せた同選手。走力、フィジカル、バイタルエリア内での動き、どれをとっても申し分ないパフォーマンスを披露していた。

 

試合のデータ

ハンブルク:ドロブニー‐ラム(31分ディークマイアー)、ヴェスターマン、ター、ヤンセン‐バデリ、アルスラン-イリチェビッチ(65分ズア)、ファン・デル・ファールト、チャルハノール‐ラソッガ(24分ジョン)
シャルケ:フェアマン‐内田(81分ホークラント)、マティプ、サンタナ、コラシナック‐ボアテング、ノイシュテッター‐ファルファン、マイヤー、フクス(75分ゴレツカ)‐フンテラール(73分サライ)
ゴール:‐0-1フンテラール(34分)、0-2ファルファン(53分)、0-3マイヤー(56分)
イエローカード:- / 内田、フンテラール
観客数:49,457人
主審:ズィペル(ミュンヘン)

シャルケがさらに追加点

後半戦もこれ以上ない試合展開を迎えたケーニヒスブラウ。ハンブルクの激しいプレスにより、押し込まれるシーンがあった後半立ち上がりだが、すぐに、ジェファーソン・ファルファンとマックス・マイヤーがその流れを断ち切った。53分、相手のGKへの不用意なバックパスをファルファンがカットし、無人のゴールへシュート。2-0となった直後、56分にはカウンターからマイヤーがネットを揺らし、あっという間にリードを3点に広げた。その後、シャルケの鋭いカウンターで何度もハンブルクゴールを脅かすが、得点には繋がらず。一方ハンブルクは、MFミラン・バデリがポスト直撃の惜しいシュートも、それ以外は最後までチャンスらしいチャンスを作ることはできなかった。