Gazprom

29.09.2016

納得のいくプレーで3-1の順当な勝利

 FCシャルケ04は9月29日(木)、ホームのフェルティンス・アレーナでオーストリア王者のFCザルツブルクを迎え撃ち、力強いパフォーマンスで3-1の勝利を収めた。ゴールを決めたのはレオン・ゴレツカ(15分)とベネディクト・ヘーヴェデス(58分)。さらにハーフタイム直前には、ドゥイェ・チャレタ=ツァルのオウンゴールでリードを2点に伸ばしていた。

戦術とスターティングメンバー

 クラース=ヤン・フンテラールが風邪をひきメンバー外となり、その他、4名のスタメンが入れ替わった。中盤ではマックス・マイヤーアレッサンドロ・シェプフヨハネス・ガイスが先発出場。守備陣ではナウドズィアト・コラシナックがスターティングメンバーに名を連ねた。代わりにベンチスタートとなったのは、ベンジャミン・スタンブリエリック・マキシム・チュポ=モティングサシャ・リーターアブドゥル・ラーマン・ババ。システムはいつも通り4-2-3-1が採用された。

 

レオン・ゴレツカが初ゴール

 立ち上がりから主導権を握ったのはシャルケだった。しかし、上手くスペースを消しながら守るザルツブルクを相手に、なかなかチャンスを作り出せない。だが15分が経過すると、相手守備陣の一瞬の隙を突き、レオン・ゴレツカが頭で先制点を挙げた。ゴレツカにとっては、これが欧州の大会での計15キャップの中で初めての得点となった。先制したことで勢いづいたシャルケは、ハーフタイムまでに2回ほどチャンスを演出する。一方のザルツブルクは、エリア内に侵入することすらままならず、シャルケのコンパクトな守備を崩せずに試合を折り返した。

 

S04: フェアマン – ヘーヴェデス、ナウド、ナスタシッチ、コラシナック(80分ババ) – ガイス、ベンタレブ – シェプフ、ゴレツカ(67分コノプリャンカ)、マイヤー(89分スタンブリ) – エンボロ
FCS: ヴァルケ – レイナー、パウロ・ミランダ、チャレタ=ツァル、ウルマー – ウパメカノ – ラザロ(65分 南野)、ライマー(65分ラドセヴィッチ)、ヴァロン・ベリシャ、ヴァンダーソン(89分ジャトコフスキ) – ソリアーノ
GOAL: 1-0 ゴレツカ(15分)、2-0 チャレタ=ツァル(47分/ OG)、3-0 ナウド(58分)、3-1 ソリアーノ(72分)
主審: セルダル・ゴズバヨク(オランダ)
観客数: 48,372人
イエローカード: - / ライマー、ウパメカノ、チャレタ=ツァル、ソリアーノ

引き続き主導権を握るシャルケ

 後半はこれ以上ない展開でスタートした。と言うのも、試合再開の笛が鳴ってから2分と経たずして追加点が生まれたのだ。右サイドからベネディクト・ヘーヴェデスがクロスを入れる。それをドゥイェ・チャレタ=ツァルが意図せず体に当ててしまい、ボールは方向を変えてゴールマウスに吸い込まれた。その後も攻撃の手を緩めないシャルケは、58分にも追加点を挙げる。右コーナーにナウドが打点の高いヘッドで合わせる。そのこぼれ球をエンボロがヘディングで押し込もうとするが、バーに弾かれる。だが、その落下地点にいたヘーヴェデスが、オーバーヘッド気