K8 Gazprom

15.10.2016

アウグスブルク戦、先制するも1-1の引き分けに

 シャルケは10月15日(土)、敵地でアウグスブルクと対戦。公式戦2連勝中であったシャルケだが、この日は1-1の同点でアウグスブルクと勝点1を分け合った。 65分にナビル・ベンタレブのゴールで先制に成功したが、76分にダニエル・バイアーが得点を奪いアウグスブルクが同点とした。ブレール・エンボロは、足首を骨折し途中交代を余儀なくされた。

戦術とスターティングメンバー

 マルクス・ヴァインツィール監督は、ホームでボルシアMGに4-0で勝利した前節から、先発メンバーを1名入れ替えてこの日の試合に臨んだ。ズィアト・コラシナックに代わって、アブドゥル・ラーマン・ババが先発出場。また、クラース=ヤン・フンテラールが再びメンバー入りした。フンテラールは、ELのFCザルツブルク戦、ブンデスリーガのグラードバッハ戦を体調不良でチームを離れていた。

 

エンボロが負傷交代

 シャルケは、立ち上がりからしっかりアウグスブルクの攻撃陣を抑え、安定した守備を見せる。しかし一方でシャルケも、流れの中から相手ゴールを脅かすようなチャンスを作れずにいた。しかし、フリーキックから2回チャンスを迎える。コーナーキックの流れからのブレール・エンボロがポスト直撃のチャンスを得ると、フリーキックからヨハネス・ガイスが直接狙い、それがバーを叩いた。その後、前半の半分を経過したころにショッキングな出来事がシャルケを襲う。ブレール・エンボロがコンスタンティノス・スタフィリデイスの激しいタックルを受け負傷。そのまま交代を余儀なくされたのだ。診断の結果は、左足首の骨折だった。

 

 その後もシャルケは安定したディフェンスを見せ、アウグスブルクはロングボールに頼らざるを得なくなる。結果、相手はほとんど攻撃の糸口を見つけられずにハーフタイムを迎えた。

 

FCA: ヒッツ – フェルハーフ、ヤンカー、ヒンターエッガー、スタフィリディス - カチャル(87分コール)、バイアー(90+1分モラヴェク)、ク、アルトゥントップ(90+3分リーダー)- シュミット - チ
S04: フェアマン - ヘーヴェデス、ナウド、ナスタシッチ、ババ - ガイス(85分マイヤー)、ベンタレブ - シェプフ(60分コノプリャンカ)、ゴレツカ – 、チュポ=モティング - エンボロ(24分フンテラール)

GOAL: 1-0 ベンタレブ(65分)、1-1 バイアー(77分)
主審: トビアス・シュティーラー(ハンブルク)
観客数: 30,660人
イエローカード: スタフィディス、アルトゥントップ/ガイス、ヘヴェデス、コノプリャンカ

ベンタレブが素晴らしいゴールを決めるが、バイアーも美しい同点弾

 後半は互角の戦いが繰り広げられる。確かに、アウグスブルクのダニエル・バイアーが放ったロングシュートをラルフ・フェアマンがスーパーセーブで凌ぐシーンはあったが、基本的に両チームともバイタルエリアには入れずにいた。しかし65分、均衡が破れる。ナビル・ベンタレブの強烈なミドルシュートがクロスバーに当たり、そのままそれがゴールラインを越えた。その後は、両チームがチャンスを得る展開に。そして、途中投入されたイェフエン・コノプリャンカがあと一歩で追加点のビッグチャンスを迎えるが、GKヒッツが立ちはだかる。すると76分、こぼれ球から強烈なシュートをダニエル・バイアーがゴール右上隅に突き刺し、同点にされる。その後も両チームが勝ち越し点を狙い奮闘したが、追加点は生まれずタイムアップとなった。