Gazprom

31.10.2016

コラシナック「一人で出来ることは少ない」

 ダービーでのズィアト・コラシナックのプレーは一際輝いていた。前線では違いを生み出し、守備の時も危険な場面でチームを救った。schalke04.deが、コラシナックとドルトムント戦を振り返った。

ズィアト・コラシナック選手、0-0で引き分けたドルトムント戦の評価は?

あの試合がこの地域にとって、このクラブにとって、ここのファンにとって、そしてチームにとってどれだけ大事だったかは皆分かっている。それは90分を通して伝わったはずだ。僕たちは全ての球際で戦った。ドルトムントの強さは僕たちも知っている。僕たちは確かに何度かカウンターチャンスがあって、それらをもっと上手く活かさなければならなかった。チャンスを逃してしまったよ。だが、ドルトムントにももちろんチャンスはあった。だから、勝点1という結果も問題ない。

 

コラシナック選手は、立ち上がりからモチベーションの高さを感じさせてくれました。試合前に特別気合を入れていたのですか?

いや、そんなことは全くないよ。誰だってこの試合のために無理にモチベーションを高める必要はない。当然僕もそうだった。僕の積極性がチームの力になって嬉しいよ。そうやって試合に臨むべきだし、それがまさにファンが期待していることだ。だが、今はもう次の試合に全集中力を傾けて、同じように試合に臨まなければ。

 

自陣ゴールライン手前で体を張って失点を防いだシーンがありましたね。そのプレーの後、喜びを叫んで表現していましたが、その瞬間は何を考えていましたか?

僕はディフェンダーで、特に失点しないことに対して責任がある。だから、あの状況で無失点を維持できたこが嬉しかった。とても大事なスライディングだったよ。少し直感に任せたところがあった。ボールが中に来ることは、予想していたから間に合った。もし相手の選手に足が当たっていたら、PKが与えられていただろう。そうしたら、今頃そのプレーの弁明をしていただろうね。だが、幸いにも上手いこと事を運べた。だから感情的になってしまったよ。

 

チームも現在明らかに調子を上げてきていますね。

そうだね。だが、そうでなければならない。公式戦7試合連続で負けなしで、さらにそのうち5勝している。しかし、もちろん出だしを失敗して、その分を取り返さなければならないことも分かっている。それは、やる気100%でないと成し得ない。毎試合、最初の遅れを取り戻そうと頑張っている。ドルトムント戦の勝点1獲得は、次に繋がる一歩だ。

 

現在のコンディションの自己評価は?

今のところ完全に順調だね。だが、それはチームの助けがあってこそだ。一人で出来ることは少ないからね。チームでしか達成できない。今は色々良く機能しているよ。全員がお互いに助け合っているし、それはピッチ上でも表れている。

 

3-5-2システムの感触は?

今のところはとても安定している。僕の場合は、もし前に上がっても必ず誰かが後ろをカバーしてくれる状態だ。このシステムは僕たちに合っている。ここ最近の試合でそれを証明できたと思う。