Gazprom

04.11.2016

怪我人に暗雲も、次の試合で勝利を目指す

 代表ウィーク突入前の今季3度目の過密日程を締めくくる最後の試合でシャルケは11月6日(日)、ホームのフェルティンス・アレーナでヴェルダー・ブレーメンを迎え撃つ。マルクス・ヴァインツィール監督はこの試合に向けて、「ホーム戦3連勝が我々の明確な目標だ」と力を込めた。

 ブンデスリーガでのFCシャルケ04は、今のところ4試合負けなしを維持し、その4試合で合計勝点8を獲得している。さらに、失点を喫したのはたったの1度のみだ。ヴァインツィールは、「立ち上がりは低迷したが、それからチームは成長した。どんどん良くなっている。だが、当然まだ改善の余地もある」と現状を報告。確かに今は見るからに好調で、国内外の大会を総合すると、2-0で勝利したヨーロッパリーグのFKクラスノダール戦で、8試合連続黒星から遠ざかっていることになる。

 

 しかし、リーグ戦での順位表に関しては依然として満足していないようだ。監督は、「ヨーロッパリーグとDFBカップでは完全に目標を達成できているが、ブンデスリーガではまだ挽回している最中。しかも、まだもう少しかかる。とは言え、結局は34試合を終えて何位にいるかだ。良いフィーリングはあるし、自分たちの目標を達成できると確信している」と語った。そして代表ウィークに関しては、決して良いタイミングではないことを強調している。その理由を、「今は波に乗っている。だから、中断せずに続けたいのは当たり前。ブレーメン戦では、この記録を続けるためにももう一度100%が要求される」と説明した。

 

 一方、新監督アレクサンダー・ヌーリが就任したブレーメンは、3試合で勝点7を獲得した直後、2試合連続で1-3の敗北を喫してる。しかしそれでもヴァインツィール監督は、「ブレーメンは成長した。そして我々と同じように順位を浮上させたいと思っている。攻撃陣にはスピードがあり、素早い攻守の切り替えから危険なカウンターを仕掛けてくる。だから我々も、堂々としたプレーで対応しなければならない」と警戒心を強めた。

 

 誰を起用するかに関しては、最終調整が終わるまで分からないようだ。と言うのも、フランコ・ディ・サント(腹筋の問題)、マックス・マイヤー(右足首の靭帯)、ナビル・ベンタレブ(膝の打撲)の3名の出場がまだ不確定要素となっているのだ。ヴァインツィールが、「選手たちのコンディションが整うように、うちの医療チームが今フルで始動している」と報告した。

  • シャルケはブンデスリーガでブレーメンと94回戦い、35勝している(39敗20分け)。ブレーメン戦よりも多く勝利を挙げているのは、ハンブルガー戦のみ(37勝)。
     
  • 吉兆:FCシャルケ04が、今シーズン日曜日の晩に行われたブンデスリーガの2試合のどちらにも勝利している。
     
  • シャルケはブンデスリーガ開幕から5連敗を喫したが、それからの4試合は黒星から遠ざかっている。
     
  • シャルケは、ブンデスリーガでのブレーメン戦直近12試合で、たった1度しか敗れていない。また、3-1に終わった最後の1月の試合では、クレメンス・フリッツが全3ゴールに関与した。