Gazprom

17.02.2017

フンテラールが50ゴール達成!

 3-0で勝利した2月16日(木)のPAOKサロニキ戦で、シャルケに3ゴール目をもたらしたクラース=ヤン・フンテラールが歴史を作った。オランダ出身の同選手はこのゴールによって、UEFA主催のクラブ大会で少なくとも50ゴールを挙げた僅か16人の一員となった。

 「この記録を達成できて、とても誇りに思っている」と述べた33歳のフンテラールは現在、UEFAのランキングでレアル・マドリードのレジェンドであるアルフレッド・ディ・ステファノと、最近までチェルシー選手として敵のペナルティエリアでセンセーションを巻き起こしていた元コートジボワール代表のディディエ・ドログバと並んでいる。

 

 フンテラールはこの50ゴールのうち31ゴールをシャルケのユニフォームで決めた。しかし試合終了後の笑顔は、記念のゴールだけが理由ではない。内側靱帯の怪我で3ヶ月半の休養を余儀なくされた同選手は「長期負傷離脱の後、元気に復帰できてただ嬉しいよ」と報告した。フンテラールはつい最近のSVザントハウゼンとのDFBポカール戦終盤にカムバックを果たし、ヘルタ・ベルリン戦では短時間ながら途中出場している。監督マルクス・ヴァインツィールは、サロニキ戦でも試合終了の数分前にシャルケの25番を出場させた。フンテラールは「すぐにゴールを決められたことで、完璧な夜になった」と喜びを口にした。

 

 今後の試合でも出場を期待するシャルケのFWは、「3-0の勝利で僕たちは基盤を築いた。2ndレグでは相手に何も許してはならない。来週はホームで最終的な結果を手に入れたい。僕の膝は再び良い状態にある。トレーニングに復帰して2週間が経ち、コンディションも良い。初めの数日間はまだ筋肉痛があったが、それはもう治まったよ」と説明した。

 

 シャルケは2月19日(日)、勝利による良い感覚と04試合連続無敗という記録と共にケルンに向かう。フンテラールは、ラインエネルギー・シュターディオンでの戦いが厳しいものになると予期している。「ケルンにアウェイで勝つことは簡単ではない。彼らはホームでとても強く、今までそこで一度も負けていないからね。でも僕たちは去年、そこで素晴らしいプレーを見せ、3-1の勝利を収めている。その時、僕も1ゴール決めることができた。あのような試合がまたできればいいね。最近の試合でのようなパフォーマンスをすれば、ケルンでも僕たちに良いチャンスがあると思うよ」と次節に向けて意気込みを語った。

 

ヨーロッパのカップ大会で50以上のゴールを挙げた選手:

98ゴール:クリスティアーノ・ロナウド
96ゴール:リオネル・メッシ
77ゴール:ラウール
70ゴール:フィリッポ・インザーギ
67ゴール:アンドリー・シェフチェンコ
62ゴール:ゲルト・ミュラー
62ゴール:ルート・ファン・ニステルローイ
59ゴール:ヘンリク・ラーション
56ゴール:ズラタン・イブラヒモビッチ
56ゴール:エウゼビオ
54ゴール:アレッサンドロ・デル・ピエロ
51ゴール:カリム・ベンゼマ
50ゴール:アルフレッド・ディ・ステファノ
50ゴール:ディディエ・ドログバ
50ゴール:クラース=ヤン・フンテラール

2017年2月16日現在