Gazprom

17.02.2017

テッサロニキで3-0 ― シャルケがラウンド16進出に近づく

 2月16日(木)にアウェイで行われたPAOKサロニキ戦で3-0の勝利を手にしたおかげで、FCシャルケ04はヨーロッパリーグ・ラウンド16進出のために良い基盤を築いた。ラウンド32の1stレグでゴールを挙げたのは、ギド・ブルクシュタラー(27分)、マックス・マイヤー(82分)、そしてクラース=ヤン・フンテラール(90分)だった。

戦術とスターティングメンバー

 シャルケは、2-0の順当な勝利を挙げたブンデスリーガのヘルタBSC戦から2点を変更した。胃腸風邪に罹り、ギリシャに同行できなかったナビル・ベンタレブに代わり、マックス・マイヤーが先発メンバー入りを果たした。更にホルガー・バドシュトゥーバーに代わり、マティヤ・ナスタシッチが守備の一翼を担った。システムは3-5-2。

 

先制点はブルクシュタラー

 トゥンバ・スタジアムは、予期された通りの雰囲気だった。シャルケ選手がボールに触るたびに、ギリシャのサポーターから口笛とやじが飛んだ。スポーツ的には、早い段階で拮抗した試合模様となった。両チームとも積極的に前に出て、いくつかのチャンスを作り出す。そして27分、シャルケが先制点を挙げる。ナウドのヘディングゴールは相手GKグリコスに弾かれたものの、短距離からギド・ブルクシュタラーがセカンドボールを押し込んでゴールネットを揺らしたのだ。1点のリードを手にしたシャルケは徐々に試合を支配し、対戦相手の攻撃を既に中盤で阻止していく。

 

PAOK:グリコス –バレラ、マレザス、クレスポ – マトス、シャコフ、ビセスバル(77分ペドロ・エンリケ)、シミロット、レオバツ – アタナシアディス(85分ワルダ)、ミスタキディス(55分ジャウマ・カンポス)
S04:フェアマン - ナスタシッチ、ヘーウェデス、ナウド – シェプフ(46分ケーラー)、ゴレツカ、マイヤー、スタンブリ、コラシナック – カリジュリ(79分コノプリャンカ)、ブルクシュタラー(84分フンテラール)
GOAL:0-1ブルクシュタラー(27分)、0-2、マイヤー(82分)、0-3フンテラール(90分)
主審:ハビエル・エストラーダ・フェルナンデス
イエローカード:レオバツ、マトス、バレラ/ シェプフ、ゴレツカ、コラシナック、ナスタシッチ

マイヤーがヘディングシュート

 後半は、しばらく大きなハイライトが見られないまま時間が過ぎて行った。シャルケは引き続きしっかりと集中し、前半よりも攻撃的なプレーをするPAOKにほとんどチャンスを与えない。シャルケは全体的に落ち着いており、そのパフォーマンスに全く危険は見られなかった。それでも相手がカウンターを狙おうとすると、レオン・ゴレツカら選手たちはテンポを上げて対応する。試合も終盤になると、ほとんどシャルケの独擅場となる。そして82分、ベネディクト・ヘーヴェデスのクロスにマックス・マイヤーが頭で合わせて追加点を挙げる。更にクラース=ヤン・フンテラールも試合終了間際に得点。こうしてヨーロッパリーグ・ラウンド32の1stレグは、3-0でシャルケの勝利に終わった。