Gazprom

18.02.2017

目標は、ケルンで最初に勝利したアウェイチームになること

 ヨーロッパリーグでPAOKサロニキに3-0で勝利したわずか数時間後、FCシャルケ04は次の1.FCケルン戦に向けた準備を開始した。マルクス・ヴァインツィールは2月19日(日、現地時間17時30分、日本時間翌日1時30分)のアウェイ戦を目前に控え、「激しい試合になるだろう。しかし勝利の後はリカバリーが楽に思える」と語った。

  42歳のシャルケ監督は、ここ最近の試合でチームが勢いのあるプレーを見せていることに満足している。「チームは良いプレーをし、説得力のあるパフォーマンスを見せている。そして勝利するごとに自信も増す。ケルンでもこれまでのような良いゲームを行い、現在の連続記録を更に伸ばしたい」と意気込みを見せた。


  しかしケルンはやっかいな相手だ。同クラブは今シーズンに行われたホーム戦9試合で1度も負けたことがなく、ブンデスリーガで最もホーム戦に強いチームなのだ。シャルケの監督は「我々がこの記録を破り、彼らにホームで最初の敗北をもたらしたい」と次節の目標を口にした。そのためには、攻撃と守備の正しいバランスを見つけることが重要となる。ヴァインツィールは「ケルンはカウンターがとても得意だ。注意しなければならない」と警戒した。


  ヨーロッパリーグの対戦からメンバーを変更するかどうかは、まだわからない。ヴァインツィールは「サロニキ戦で選手がどれほど消耗したのか、様子を見なければならない」と述べた。ギリシャから帰ったその日にトレーニングを行ったシャルケだが、そこにはナビル・ベンタレブの姿もあった。アルジェリア代表のベンタレブは、体調を崩したためにテッサロニキには同行していない。シャルケ監督は同選手のについて「彼は感染性胃腸炎に罹っていた。日曜日までに100%のコンディションに戻れば、もちろんナビルも先発候補だ」と説明した。ベンタレブと同じくトレーニングに復帰したのはドニス・アヴディヤイだ。シャルケ期待の若手であるアヴディヤイは、目の炎症のため休養していた。

 

 ベンタレブが先発復帰するか否かにかかわらず、2週間にわたるイングリッシュウィークの終わりにシャルケがローテーションで臨むことは十分に考えられる。ヴァインツィールは、「ケルン戦では正しいミックスを見つけることが重要になる。だが現在選手たちの状態はとても良く、3日か4日ごとに試合に出るのに何の問題もないように見える。そして直近の試合での我々のチーム編成はすべて正しかった」と自信を持って語った。

 

 ところで、フェルティンス・アレーナと同じく、ラインエネルギー・シュターディオンでも数日前にピッチの張り替えが行われた。そのため日曜日の試合は、前節ヘルタBSC戦と同じく新しい芝の上で行われることになる。

 

1.FCケルン戦に関するデータ

  • シャルケは前節にヘルタ・ベルリンを倒し、今シーズン初めてリーグ順位表で半分より上に位置するチームに勝利した。

  • 1.FCケルンは今シーズン、ホームで一度も敗者としてピッチを去ったことがない。しかし昨季のホーム戦では、今後ホームで対戦するシャルケ、バイエルン、ベルリンの3チーム相手に敗北している。

  • シャルケはケルン戦直近5試合のうち、4試合で敗北している。

  • マルコ・ヘーガーは今シーズンが始まる前に、シャルケから生まれ故郷のケルンに移籍を果たした。また、クリスティアン・クレメンスも冬にマインツからケルンに戻ったばかりだ。このミッドフィルダーの選手は、マインツへの移籍前はシャルケの選手だった。