Gazprom

19.02.2017

敵地でのケルン戦は1-1の同点

 FCシャルケ04は2月19日(日)、敵地で1.FCケルンと対戦し、1-1で引き分け勝点1を獲得した。試合開始2分でアレッサンドロ・シェプフが先制点を挙げたが、ハーフタイム直前にアントニー・モデストに1点を返された。

戦術とスターティングメンバ―

 この日は感染性胃腸炎から回復したナビル・ベンタレブが、マックス・マイヤーに代わって先発メンバーに復帰。さらにマルクス・ヴァインツィール監督は3バックの左にマティヤ・ナスタシッチではなくホルガ―・バドシュトゥーバ―を起用した。システムは3-5-2。

 

完璧なスタートを切るS04

 試合はこれ以上ないほどのシャルケペースで始まった。キックオフの笛が鳴ってから2分、左サイドをパスワークで崩すとカリジュリがドリブルでディフェンダーを突破。そのままファーサイドに鋭いクロスを入れ、そこにアレッサンドロ・シェプフが飛び込んでゴールを決めたのだ。先制したあともシャルケは大事な場面での競り合いに勝ち続け、素早いコンビネーションプレーでケルンを押し込んでいく。次のビッグチャンスは33分に訪れるが、レオン・ゴレツカのシュートは左ポストに嫌われ追加点とはならなかった。しかし前半終了間際、17mのところで大迫勇也からのパスを受けたアントニー・モデストが難しい体勢からゴール右隅にシュートを決め、同点でハーフタイムを迎えた。

 

KOE: ケスラー – スボティッチ、ハインツ – オルコウスキ、ラウシュ – ヘーガー、ヘクター – ヨイッチ(75分ツォラー)– 大迫、モデスト
S04: フェアマン – ヘーヴェデス、ナウド、バドシュトゥーバー – シェプフ、スタンブリ、コラシナック – ゴレツカ、ベンタレブ(90+2分ケーラー)– カリジュリ(67分マイヤー)– ブルクシュタラー(78分チュポ=モティング)
GOAL: 0-1 シェプフ(2分)、1-1 モデスト(43分)
審判: トビアス・シュティーラー(ハンブルク)
観客数: 50.000人(完売)
イエロー: スボティッチ / スタンブリ

チャンスを活かせない後半

 後半は、一切様子見などなく最初から激しい戦いが繰り広げられる。ケルンはホームで勝利を収めるべく前線からプレスをかけてくるが、シャルケも負けじと危険な攻撃を仕掛ける。全体的に、75分くらいまでどちらに転んでもおかしくない互角の展開が続いた。そして試合も終盤に突入するとシャルケが完全に主導権を握り始める。ギド・ブルクシュタラーエリック・マキシム・チュポ=モティング、マックス・マイヤーがシュートチャンスを得るが、ケルンの守備陣と守護神ケスラーの牙城を崩しきれず、同点のまま試合は閉幕した。