K8 Gazprom

04.03.2017

公式戦2連敗

 FCシャルケ04は3月4日(土)ボルシアMGと対戦し、4-2で敗北を喫した。3月9日(木)、両チームはフェルテンス・アレーナで行われるヨーロッパリーグ・ベスト16で再び顔を合わせることになる。

戦術とスターティングメンバー

 マルクス・ヴァインツィール監督は0-3で敗戦したDFBポカール準々決勝FCバイエルン戦から、2箇所でメンバー変更を行った。ティロ・ケーラーダニエル・カリジュリが先発メンバーに起用され、バイエルン戦で内転筋に問題を抱えたズィアト・コラシナックマックス・マイヤーがベンチスタートとなった。フォーメーションはバイエルン戦と同じく3-5-2。

 

ベンタレブがPKを決める

 試合開始からホームチームが素早いプレスをかけ、シャルケゴールを襲う。一方、シャルケは安定さを欠き、陣形をコンパクトに保てなかった。だが、15分を過ぎからシャルケが勇敢に攻撃を仕掛けるようになった。しかし、ホームチームが先制点を奪う。28分、右サイドを深く突破したパトリック・ヘルマンがゴール前に低いクロスを送り、そのボールをファビアン・ジョンソンが左足で合わせシャルケゴールのネットを揺らした。その10分後、シャルケが試合を振り出しに戻す。カリジュリのスルーパスに走り込んだケーラーがボックス内で倒されPKを獲得。それをベンタレブがゴール左に落ち着いて決め、シャルケがハーフタイム前にスコアを1-1にした。

 

BMG:ゾマー– ヤンチュケ、クリステンセン(82分コロジェイチャク)、、ヴェステルゴーア、ヴェント – ヘルマン(65分 ホフマン)、クラマー(46分 シュトローブル)、ダフード、ジョンソン – シュティンドル、ラファエル
S04:フェアマン – ナスタシッチ、ヘーヴェデス、バドシュトゥバー(85分コノプリャンカ)– シェプフ、ゴレツカ、ベンタレブ、スタンブリ、ケーラー–カリジュリ(72分フンテラール)、ブルクシュタラー(72分ディ・サント)
GOAL:1-0ジョンソン(28分)、1-1 ベンタレブ(38分)、2-1ジョンソン(64分) 、3-1ヴェント(67分)、4-1ラファエル(76分)、4-2ゴレツカ(83分)
主審:マヌエル・グレフェ
観客数:54,014人
イエローカード:- /ナスタシッチ 、ケーラー、フンテラール、ディ・サント

ゴールを量産したボルシアMG

 後半立ち上がりは、両チームそれぞれ素晴らしいチャンスを作り拮抗したゲーム展開となる。47分、ティロ・ケーラーからのクロスをギド・ブルグシュタラーがダイビングヘッドで合わせるが、ボールはゴールから僅かに外れる。一方そのチャンスの後、シャルケGKラルフ・フェアマンがラース・シュティンドルの至近距離からのシュートをスーパーセーブ。60分が経過した頃から、ボルシアMGはペースを上げ、64分にファビアン・ジョンソンが再び勝ち越しゴールを決める。このゴールから3分も経たぬ間に、ボルシアMGの見事なパスワークからオスカル・ヴェントがペナルティエリア左から3-1となるゴールを決めた。ゴールを欲するボルシアMGはまだ満足していなかった。76分、元シャルケのラファエルがゴールまで11mの距離から4点目となるゴールを追加する。数分後、3点のビハインドとなったシャルケは、ベネディクト・ヘーヴェデスの鋭いクロスからドイツ代表レオン・ゴレツカがヘディングシュートで一点を返すが、最終的に勝利には届かなかった。