K8 Gazprom

09.03.2017

S04対ボルシアMG戦は1-1の引き分け

 3月9日(木)に行われたFCシャルケ04対ボルシアMGのドイツチーム同士のヨーロッパリーグ・ベスト16ファーストレグは引き分けで終わった。フィルテンス・アレーナ開催のこの一戦は、両チームとも1ゴールを決め、試合スコアは1-1で試合終了のホイッスルが鳴った。ヨナス・ホフマンに先制点を許したシャルケだったが、ギド・ブルクシュタラーが同点ゴールを奪った(25分)。

 

戦術とスターティングメンバー

 3月4日(土)に行われたブンデスリーガ同対戦カード(2-4敗戦)のゲームから、ヴァインツィール監督は2箇所でメンバー変更を行った。内転筋に問題を抱えていたズィアト・コラシナックヨハネス・ガイスが先発メンバーに起用され、ホルガー・バドシュトゥバーナビル・ベンタレブがベンチスタートとなった。フォーメーションはここ最近の試合とは異なり4-4-2を採用した。

 

ゴレツカのパスからブルクシュタラーがゴール

 試合序盤、ベネディクト・ヘーヴェデス主将とその他のシャルケ選手たちは守備的にプレーし、まだ両チームの間に激しい戦いはなかった。試合時間が経つにつれ、アウェイチームが次第にパフォーマンスが良くなり、この試合の最初のチャンスで先制ゴールを決める。15分、中盤でボールを拾ったシュティンドルがシャルケDF裏に走り込んだヨナス・ホフマンに完璧なパスを通した。GKフェアマンはホフマンのシュートに触れたが、ボールはゴールに吸い込まれた。しかし、その10分後にシャルケが試合を振り出しに戻す。センターライン中央付近でラファエルからボールを奪ったシャルケは、速攻を仕掛ける。レオン・ゴレツカがボックス付近までドリブルで進み、前線にいたギド・ブルクシュタラーに絶妙のパスを送る。同シャルケFWは、ボックス内からダイレクトで右足を振り抜き、左サイドネットにシュートを突き刺した。36分、ヴェステルゴーアがシャルケボックス手前から直接FKを狙うがゴールの上に外れる。続けて、シュティンドルがミドルシュートを放つがGKフェアマンが好セーブでピンチを救う。前半終盤、シャルケがカウンター攻撃。自陣からヘーヴェデスがロングパスを送り、ブルクシュタラーが右サイドを駆け上がっていたアレッサンドロ・シェプフにボールを渡す。このオーストリア人はゴール前にセンタリングを送り、ボックス内でゴレツカが頭で合わせるがゴールの上に外れる。前半終了間際に相手ボックス付近でFKを得たシャルケ。ガイスが直接FKを狙い、ボールは素晴らしいコースに向かったがGKゾマーが指先で触りCKに逃れた。そのまま、スコアは動かず1-1でハーフタイムを迎えた。

 

S04:フェアマン – ヘーヴェデス、ナスタシッチ、ケーラー– シェプフ(72分チュポ=モティング)、スタンブリ(55分ベンタレブ)、ゴレツカ、ガイス、コラシナック–カリジュリ、ブルクシュタラー(84分ディ・サント)
BMG:ゾマー– ヤンチュケ、ヴェステルゴーア(82分)、コロジェイチャク、ヴェステルゴーア、ヴェント – ホフマン(84分シュルツ)、シュトローブル、ダフード、ジョンソン(65分ハーン)、 – シュティンドル、ラファエル (79分ヘルマン)
GOAL:1-0 ホフマン(15分)、1-1ブルクシュタラー(25分)
主審:ビョルン・カイペルス
観客数:52,412人
イエローカード:ケーラー、ガイス / シュトローブル、ヤンチュケ

シャルケが多くのチャンスを迎える

 選手交代はなく後半がスタートした。両チームとも積極的に勝ち越しゴールを奪いに、前へとボールを運んだ。60分、右CKからヘーヴェデスがダイビングヘッドでゴールを狙ったが枠外。ティロ・ケーラーラルフ・フェアマンの連係ミスから危険なシーンがあったが、マティヤ・ナスタシッチがクリアする。途中交代でピッチに入ったエリック・マキシム・チュポ=モティングが左サイドからドリブル突破し、ボックス内でシュートを放つがGKゾマーに防がれCKへ(74分)。さらにブルクシュタラーのシュートがDFに当たり、ボールがゴールバーに直撃。そのこぼれ球を拾ったゴレツカが左足でシュートを放つがGKゾマーが再び好セーブでシャルケのチャンスを防いだ。87分、左サイドからコラシナックのパスを受けたチュポ=モティングがボックス内でゴールを狙うが、再びゾマーに止められてしまう。立て続けにガイスが左サイドのFKから直接ゴールを狙うがアウェイチームGKがパンチング。試合終了の笛が鳴るまで果敢に攻めたシャルケだったが、スコアを動かすことが出来なく1-1でこの一戦を終えた。