Gazprom

16.03.2017

ヴァインツィール「ファイトを見せたい」

 FCシャルケ04は3月16日(木)、敵地グラードバッハでヨーロッパリーグ準々決勝進出をかけた戦いに臨む。ヨーロッパを舞台にした大会でのドイツのクラブ同士の対戦は、ドイツではSPORT1でライブ中継される。

 シャルケが次のラウンドへの切符を手に入れるには、アウェイで勝利するか2ゴール以上での引き分けが必要となる。90分を終えた時に1stレグ同様の1-1だと、試合は延長となる。

 

 マルクス・ヴァインツィールは「メンヒェングラードバッハが0-0のまま抑えようとするとは思わない。我々の目的ははっきりしている、次のラウンドに進出することだ」と述べ、最後まで勝敗のわからない試合になると予期している。しかしそう言いつつも、シャルケの監督は「1試合目は我々が負け、2試合目は引き分けだった。3試合目の結果がどうなるかはわかるだろう?」と片目を瞑ってみせた。

 

 だがヴァインツィールは、精神的に優位に立っているのはボルシアMGの方だと考えている。それというのも、「彼らはアウェイで1ゴール決めているし、今度はホームでの試合」だからだ。だが42歳の同監督は、「試合が決まるのはピッチの上で、紙の上ではない。私のチームは素晴らしいファイトを見せてくれると確信している」と続け、シャルケが直近の2回の対戦と同じような闘志溢れるパフォーマンスをし、しかし同時にチャンスも活かすことを期待した。

 

 メンヒェングラードバッハで行われる試合でレオン・ゴレツカが再びメンバーに入るかどうかは、最終調整を待って決定される。ドイツ代表であるゴレツカは、大腿部の筋肉の問題により、直近のFCアウグスブルク戦を欠場した。また、ズィアト・コラシナックが起用されるかもまだはっきりとわからない。ボスニア代表の同選手はFCA戦前にふくらはぎに痛みがあり、試合に出場したものの早い段階で途中交代となった。ヴァインツィールは両選手について、「2人が試合に起用可能な状態であることを願っている」とコメントした。

 

ボルシアMG戦に関するデータ

  • ヨーロッパのカップ戦にて、シャルケはアウェイ戦直近10試合のうちわずか1度しか敗北していない(残りは7勝2分け)。

  • ボルシアMGはヨーロッパのカップ戦のホーム戦直近4試合で勝利を逃しており(2敗2分け)、更にこの4試合では1試合平均1ゴールしか挙げていない。

  • 先日行われた1stレグは、ブンデスリーガとDFBポカールも含め、両チームにとって100回目の対戦だった。

  • ラファエウはかつてシャルケでプレーしていたことがある。同選手は2013年の後季、デュナモ・キエフから期限付きでシャルケに移籍していた。ラファエウは当時、シャルケでブンデスリーガ16試合に出場し、2ゴールを記録した。