K8 Gazprom

18.03.2017

ハイデル「90分間は友情を忘れる」

 3月19日(日)の試合はクリスティアン・ハイデルにとって他の試合とは全く違うものになる。1992年から2016年までマインツでSDとしてクラブの近年の成功に貢献し、現在はシャルケのスポーツマネージャーであるハイデルは、「違うと言ったら、嘘をつくことになるだろう。何せ私はマインツでとても素晴らしい時間を過ごした」と述べた。

 この試合が古巣との一戦であることは、ハイデルの電話が頻繁に鳴ることに表れている。ハイデルは「ヨーロッパリーグの試合の緊張によって、マインツへの帰還について考える時間は全くなかった。しかし故郷にいる多くの知人やかつての同僚が電話をかけてきてくれた。私はこの試合が楽しみだ。しかしこの試合の90分間では、友情を忘れるだろう。この試合に絶対勝ちたい。しかし試合終了のホイッスルの後には、マインツにこれから続くシーズンの健闘を祈りたい」と打ち明けた。

我々にとって全然簡単な試合ではない。

クリスティアン・ハイデル

  53歳のハイデルは、マインツをやり辛い相手だと考えている。「ダルムシュタット戦に敗北し、マインツはモチベーション高く試合に臨むだろう。マインツはプレッシャーがかかっていると、いつも特別に良いプレーをするということを、私は経験から知っている。我々にとって、全然簡単な試合ではない。100パーセント集中してこの試合に取り組まなければならない」と説明した。

  ハイデルは、ヨーロッパリーグのベスト8進出が追い風となることを望んでいる。スポーツマネージャーの同氏は「このチームにとても誇りを持っている。我々はハーフタイムに、この試合がまだ終わっていないと感じていた。2-0は確かに苦しい状況だったが、実力的に2ゴール分もリードされているという気持ちは持っていなかった」と述べた。