Gazprom

20.03.2017

ちょうど良い時期にリーグ中断

 6週間続いた過密日程、好調と不調の両方を経験した公式戦13試合 ― 3月19日に1.FSVマインツ05に1-0で勝利したシャルケは、二重の意味でほっと一息つくことになった。一つには重要な勝点3を手に入れたため、そしてもう一つは今週からの代表ウィークのためだ。

 FCアウグスブルク戦で3-0の圧勝、ヨーロッパリーグ次ラウンド進出、そして1.FSVマインツ05相手に1-0のアウェイ勝利。これが代表ウィーク前最後のイングリッシュウィークのシャルケの成績だ。この戦績だけ見れば、ここでシーズンが中断することは本来望ましくないかもしれない。しかしクリスティアン・ハイデルは「この数週間の過密日程と負担の後で、ちょうど良い時期にリーグ中断期間が訪れた。この期間は我々にとって大変重要だ」と述べた。

 

 最近の負荷を理由に、マルクス・ヴァインツィールもハイデルに同意し、「選手たちは改めて全力を尽くした。代表ウィーク前の勝利は金の価値がある。我々全員にとって大変良く、ここ6週間を素晴らしい形で締めくくることになった」と、チームを賞賛した。

 

 選手たちもマネージャーや監督に対して異論はない。ベネディクト・ヘーヴェデスは「僕たちは長いイングリッシュウィークを過ごしたが、最後の1週間は特に厳しかった」と打ち明けた。公式戦続きの日々を成功で締めくくり、一部の選手たちはこれから、精神的に解放された状態で各国代表に合流する。シャルケのキャプテンは「その他の選手たちは何日かオフだね」と冗談を言った後で、「でも彼らもしっかりとリカバリできるだろう」と付け加えた。

 

 オペル・アレーナで得点し、シャルケに重要な勝利をもたらしたのはズィアト・コラシナックだ。ボスニア代表の同選手は後半開始から5分、左サイドを駆け上がり、ギド・ブルクシュタラーとのワンツーからゴールネットが破れるほど強烈なシュートをファーサイドに突き刺した。左サイドバックの同選手は、「もちろん嬉しいよ。でもゴールネットに穴を開けたことじゃなくて、それほど重いシュートを打てたことがね!」と笑った。

 

 ラルフ・フェアマンも同じくマインツで力強いパフォーマンスを出し、前節FCアウグスブルク戦に続き無失点を記録した。シャルケの守護神は「素晴らしいチームパフォーマンスだった。僕たち皆、メンヒェングラードバッハでのヨーロッパリーグ戦の疲れが残っていると感じていたが、それでも全力を尽くし、それに相応しく最後には勝点3を獲得した」とチームを称えた。リーグ順位については「矛盾した状況」だと語るフェアマンは、「先週の僕たちは、降格争いについて弁解しなければいけないくらいだった。そして今は再びヨーロッパリーグ進出が話題になっている。この前も僕たちは冷静さを失わずにいたが、今回もそうしているよ」と落ち着いた様子で説明した。