K8 Gazprom

05.04.2017

冷静さを失わずに前を向く

 FCシャルケ04は4月4日(火)、ブレーメンの地で9年振りとなる敗北を喫した。ヴェーザー=シュターディオンで0-3という結果に終わった試合後、クリスティアン・ハイデルは「気分が良いとは全く言えない。この結果は試合内容に見合ったものではないが、我々はこれを受け入れなければならない」と語った。

 試合後に勝利を祝うことができたのはヴェルダー・ブレーメンだった。これでブレーメンは、直近7試合で獲得可能な勝点21のうち19ポイントを獲得し、リーグ順位でシャルケを追い抜くことになった。ハイデルは「我々にとって明らかなチャンスが少なすぎたし、1得点も決めることができなかった。そしてノーゴールでは難しくなるものだ」と、敗北の理由を説明した。

 

 シャルケが無得点に終わった一方で、ブレーメンはこの試合で3得点も挙げた。そのどれもが、本来シャルケが優勢だった時間帯で許してしまったものだ。「多くのシチュエーションで正しい判断ができなかったし、集中していなかった」と自己批判的なコメントをしたのは、ベネディクト・ヘーヴェデスだ。シャルケ主将は、「だから僕たちは自ら敗北を招いてしまった。最初の失点ではクロスを上げさせてしまったし、自陣ボックス内で人数的に不利だった。2失点目は僕の競り合いの運が良くなかった。これが早い段階でブレーメンが勝利を決めるのを助けてしまった。これは特に痛かった、なぜならこの失点は、僕たちがプレッシャーを強めて同点ゴールを奪うべき時間帯で許したものだったからだ」と、試合を振り返った。

 

 これにはハイデルも同意見で、「スタジアムにいたほとんど全員が、我々が同点弾を挙げると予測していただろう。しかしブレーメンは、我々が犯した2つのミスを冷酷に活かしてチャンスにしたし、全体的に良いプレーをした。それを経験したチームは、我々が初めてではない」と述べ、対戦相手のパフォーマンスを称えた。

 

 試合直後には落胆を隠せなかったラルフ・フェアマンも、今は再び視線を前に向けている。同GKは、「僕たちはこの試合を頭から追い払って、落ち着いてヴォルフスブルク戦に臨み、なるべく勝たなければならない」と述べた。そしてアレッサンドロ・シェプフも、「僕たちはブレーメンでしたミスを避け、再び前線でもっと多くのチャンスを作らなければならない」と断言する。そしてヘーヴェデスが言うように、「再び勝点3を手に入れる」のだ!