K8 Gazprom

06.04.2017

イングリッシュウィークを勝利で締めたいFCシャルケ

 FCシャルケ04は土曜日(4月8日ドイツ時間15時30分、日本時間22時30分)VfLヴォルフスブルク戦での勝点3獲得に照準を定めた。ヴァインツィール監督は、この目標を実行に移すには、直近の試合で犯したミスを繰り返さないことと強調し、「ブレーメンで我々はいくつかのことを正しくできなかった。個人としてもチームとしても向上し、不安定さを無くす必要がある」と要求した。

 ヴァインツィールはブレーメンでの0‐3の敗戦を、選手と共に詳細に見直した。監督は「修正すべき小さな問題点がいくつかある。運動量に関しては、選手たちを非難することはできない」と述べると共に、「自分たちの労力に報いる結果を出さなければならない」ことを強調した。

 

 ヴォルフスブルクも同様に前節は敗戦を喫している。2月下旬に監督へ就任したアンドリース・ヨンカーの指揮下、4試合で勝点8を獲得した同チームはSCフライブルクに0-1で敗れた。対戦相手のキープレーヤーであるマリオ・ゴメスは、ここ最近の試合において相手ゴール前で粘り強さを発揮し、前々回のレヴァークーゼンでのアウェーゲームでは、ハットトリックを決めている。ヴァインツィールは「彼に仕事をさせないこと」を課題としている。

 

 監督は度重なるイングリッシュウィークのせいで、チームが肉体的にも精神的にも疲れているとは考えてはいない。「3日毎に能力を最大限に引き出すのは、もちろん容易ではない」と理解を示す一方で、「だが誰一人疲労を口にしない。シーズンは終盤戦を迎え、重要な試合を目前に控えている。チームはこの試合を是が非でも戦い、成功裏に終わらせたいと望んでいる」と続けた。

 

 対ヴォルフスブルク戦には、ブレーメン戦を累積警告で欠場したナビル・ベンタレブが再び起用可能となっている。加えてズィアト・コラシナックにも、メンバー入りの可能性が出ている。ヴァインツィールによると、筋肉系の故障を抱えていたコラシナックの出場は厳しくはあるが、不可能ではない。監督は同選手について「いけるかどうかは、まだ様子を見る必要がある」と語った。

 

ヴォルフスブルク戦に関するデータ

  • シャルケは直近10試合のVfLヴォルフスブルグ戦で7勝を挙げている。ヴォルクスブルクの勝利に終わったのは2試合のみだ(残り1試合は引き分け)。

  • ヴォルフスブルクは2016年、シャルケ相手に2回敗北している。

  • 一方のシャルケは、ヴォルフスブルクに先制点を奪われた試合で1度も勝ったことがない(7敗3分け)。

  • シャルケはヴォルフスブルク相手のホーム戦で無得点に終わったことがない。直近5試合では15ゴールを記録している。