K8 Gazprom

23.04.2017

シャルケ、ライプツィヒと勝点を分け合う

  FCシャルケ04は4月23日(日)、RBライプツィヒ相手に1-1で引き分けた。後半開始直後にフェルティンス・アレーナでシャルケに得点をもたらしたのは、クラース=ヤン・フンテラールだ。14分にはライプツィヒがティモ・ヴェルナーにより先制点を挙げている。

戦術とスターティングメンバー

  マルクス・ヴァインツィールはライプツィヒ戦でマティヤ・ナスタシッチ(ふくらはぎの問題)とレオン・ゴレツカ(頭部負傷)の起用を諦めねばならなかった。この2人に代わってこの試合に先発出場したのは、ホルガー・バドシュトゥーバーとクラース=ヤン・フンテラールだ。フンテラールはギド・ブルクシュタラーと共にツートップを形成した。その他にヨーロッパリーグのアヤックス・アムステルダム戦で先発入りしたサシャ・リーターに代わり、今節ではコケが右サイドバックとしてプレーした。

 

RBのヴェルナーがヘディングで先制点を決める

 ベネディクト・ヘーヴェデスを筆頭とするシャルケの選手たちは、早い段階で対戦相手のライプツィヒにビルドアップを邪魔される。しかしその勇敢な対戦相手に対して、シャルケはギド・ブルクシュタラーによってこの試合最初のチャンスを掴む。しかし、オーストリア人の同選手のヘディングシュート(12分)はゴールポスト左に外れた。このチャンスから2分後にはライプツィヒがより良い形でチャンスを活かし、ベルナルドのクロスをティモ・ヴェルナーがヘディングで叩き込んでスコアを1-0とする。この先制点の後、前半終了までRBが試合を優位に進めた。対するシャルケは相手の攻撃によく耐えたものの、同点にするようなチャンスを全く作れなかった。

 

S04:フェアマン –コケ、ヘーヴェデス、バドシュトゥバー、コラシナック– カリジュリ(49分シェプフ)、スタンブリ、 ベンタレブ、マイヤー(82分リーター)– ブルクシュタラー(72分ディ・サント)、フンテラール
RBL:グラーツィ– ベルナルドオルバン、コンパー、ハルステンブルク– ザビッツァー、ケイタ、デンメ、フォルスベリ(76分イルザンカー) – ポウルセン(90+1分ゼルケ)、ヴェルナー(83分バーク)
GOAL:1-0ヴェルナー(14分)、1-1フンテラール(46分)
主審:ギュンター・パール
観客数:60,916人
イエローカード:コケ、スタンブリ、マイヤー / ハルステンブルク、ケイタ

後半開始早々にフンテラールが同点ゴール

 シャルケは後半開始1分も経たぬ間に、フンテラールが同点ゴールを決めて夢のようなスタートを切る。ペナルティエリア中央にいたフンテラールはダニエル・カリジュリからのクロスに頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。1-1の後はシャルケが試合の流れに乗り、前半より1対1の局面で明らかな改善を見せる。そのためリーグ2位のライプツィヒは、シャルケのペナルティエリアの近くで危険なコンビネーションプレーをすることがほとんどできない。更に今シーズン昇格組のライプツィヒは、コケ(65分)とその数分後のシェプフのヘディングシュートがゴール枠を僅かに外れるという2度の幸運に恵まれる。しかし全体的に中盤でのシーンが多く、両チームとも追加点には至らない。試合はそのまま終了時刻を迎え、1-1の引き分けで幕を閉じた。