Gazprom

27.04.2017

ヴァインツィール「ホーム戦のような戦いぶりを」

 ブンデスリーガ第31節に先駆けて、FCシャルケ04は28日(金)にレヴァークーゼンに赴きアウェー戦を戦う。シャルケは前季バイアレーナで不運にも喫した0−1の敗戦の雪辱を晴らすつもりでいる。加えてヴァインツィールは、チームはアウェーでの戦績を改善する用意がある、と語気を強めた。

    「これまでアウェーのスタジアムでは、ホームほど良い成績を収めていない」とシャルケの監督は語り、「フェルティンス・アレーナでは試合を支配しているが、アウェーでは自分たちのサッカーが出来ないでいる。アウェーでの効率を上げ、ゴールを上手く守り、攻守の切り替えでは相手のペナルティエリアへ向けスピードに乗る必要がある」と続けた。アウェーで獲得した勝点がこれまでたった10ポイントに留まっているのは、彼のチームがホームでは自信に溢れピッチに立っているためだ、と言う事実に監督は帰結した。「これを我々はアウェーでもする必要がある」と、ヴァインツィールは強調する。

 

    自負心に満ちた戦いを、シャルケは前季のレヴァークーゼン戦において既に見せている。だが、それが結果で報われることはなかった。試合開始4分にナウドへ与えられた警告退場で、数的不利に立ちながらもいい試合を展開したシャルケは、試合終了60秒前にシュテファン・キースリングにレヴァークーゼンへ0−1の結果をもたらす得点を許した。ヴァインツィールは「あの勝点を、我々は再び取りに行く」と語気を強めた。


    ヴァインツィールは現在相手が付けている順位表での位置以上に、レヴァークーゼンを高く評価している。「レヴァークーゼンは現在12位にいるが、クオリティでいうならば、彼らは能力の高い選手を揃えたチャンピオンズリーグのチームだ」と評し、「だが彼らの方でも、今年は全てが上手くいっているわけではない」と説明する。


    シャルケは再びレオン・ゴレツカを、バイ・アレーナでの試合構想に加えることができる。同ドイツ代表選手はライプツィヒとの試合を、頭部の負傷で欠場している。ズィアト・コラシナックの出場には、まだ疑問符がついている。同ボスニア人選手はこれまで内転筋に問題を抱えていたが、ライプツィヒ戦にはこれに耐えて出場を果たしている。ヴァインツィールは「セオが出場できることを望んでいる」と希望を述べ、「これはマックス・マイヤーにも同様に望むことだ」と言及した。中盤を担う同選手は前節、疲労による途中交代を余儀なくされた。欠場が決定しているのはティロ・ケーラー(退場による出場停止)とマティヤ・ナスタシッチ(脹ら脛の負傷)である。

 

  • 直近5試合でシャルケにはレバークーゼン相手に勝利を収めていない。内4試合はシャルケの敗戦で終わっている。
 
  • レヴァークーゼンは直近のホーム戦4試合で勝利を収めていない。これより長い無勝記録は、2009年のラバディア監督就任時まで遡る必要がある。
 
  • 獲得可能なアウェーでの勝点42ポイントの内、これまでシャルケが獲得した勝点は10ポイントである。
 
  • ブンデスリーガで両チームは通算65回対戦しており、この対戦での総退場者数は既に18人となっている。