K8 Gazprom

09.07.2017

内田:「ネバーギブアップ!」

 長期に渡る右膝蓋腱炎により内田篤人は2年以上ブンデスリーガの試合に出場できない日々が続いた。だが現在同日本人選手は怪我を克服し、それを7月8に行われたエアケンシュヴィックとのテストマッチで見事に証明して見せた。29歳の同選手はschalke04.deに対しこの試合で決めた自身の2得点と、長い苦難の日々、また大きな夢について語った。

アツト、君はこれまで104試合に出場して通算1得点を決めている。テストマッチではいきなりドッペルパックを決めたけど、FWになるのかい?

 僕たちは新しいシステム、3−4−3のフォーメーションを試した。これだと僕は普段より攻撃的にプレーすることになるんだ。このポジションではゴールをお膳立てするか、決めないとね(笑)。この役割は結構気に入ったよ。全体的に見て僕達はとても変動的だった。守備的な動きでは4、5人で後ろを守る。攻撃に入ったら素早く切り替えるんだ。


9−1の勝利をどう評価する?

 ただのテストマッチだからね。それでもいい試合だったと思うよ。それに僕たちはこの数日間ハードな練習を集中してこなしてきたからね。僕にとって重要なのは誰一人怪我をしなかったことだ。チームメイトも僕も今季は怪我なくプレーできることを祈ってるよ。

ファンにはとても感謝しているよ!

内田篤人

君の調子はどう?もう全く問題はないのかな?

 試合終了後も全く痛みはなかった。身体の調子はいいよ。そのためにたくさんのことをしているからね。トレーニングの前には毎回コアトレーニングの個人メニューをしている。これがとても役に立っている。


競り合いで怪我をしたことはまだどこかで気になっている?

 いいや、不安はないよ。前向きに未来を見据えて、またチームメイト達とトレーニングができることを単純に喜んでいるよ。


長期離脱をやむを得なくされて2度とピッチへは戻れないかもという不安を抱えることも時にはあったのかな?

 こう言ってもいいかな、怪我をしているのは本当にクソだ!そのうえ2年も離脱なんて本当にクソだった。でも僕はいつも自分を信じてこう言っていたんだ:「ネバーギブアップ、お前はサムライだ」。僕の目標はもうすぐまたフェルティンス・アレーナでプレーすることだ。あの雰囲気が恋しいね。


君がファンにまだ高い人気を誇っているのはエアケンシュヴィックで見ることができた。君がボールを持つとほぼ毎回、大声援の「ウシ」コールが送られていたね…

 あれは本当に大声だったね。嬉しかったし、モチベーションにもなったよ。ファンにはとても感謝しているよ!