K8 Gazprom

01.08.2017

テデスコ「既に多くを良い形で実行できていた」

 8月1日(火)のトレーニングを最後にミッタージルでのトレーニングキャンプが終わりを迎えた。ドメニコ・テデスコがschalke04.deに対し、ホーエ・タウエルン国立公園での8日間、フィールド内外での他言語によるコミュニケーション、また先発メンバー選出の難しさについて語った。

 



ドメニコ・テデスコのインタビュー

ミッタージルの環境について:

 全体的に満足している。この地の人々はとても気配りが行き届いており、到着直後から我々が心地よく過ごせるように尽力してくれた。それに1日目はずっと雨だったが、その他の日は天候も悪くなかったね。更にここではピッチ以外でもトレーニングをすることができた。例えば我々はサイクリングを2回行った。

 

キャンプ中の選手の姿勢について:

 選手全員が本当に全力を出し、限界まで力を尽くした。このような気候でそうすることは簡単ではない。真剣に取り組みつつも、トレーニングを楽しむことができて良かった。テストマッチも士気高く臨むことができた。まだ全てが上手くいったわけではなかったが、既に多くを良い形で実行できていた。

 

多言語でのコミュニケーションについて:

 基本は当然ドイツ語だ。でもまだ全部は理解できない選手が何人かいるので、その場合は英語やスペイン語、フランス語で指示を出す。学校でいろいろな外国語を習うのが好きだったから、苦にならないよ。でもピッチの上ですぐに言語をスイッチするのは難しいこともある。例えばこの間は、間違えてナビル・ベンタレブにスペイン語で話しかけてしまったよ(笑)。

 

外部からの新加入選手について:

 アミーヌ・アリパブロ・インスアバスティアン・オツィプカは非常に良く迎え入れられ、溶け込んだ印象を受けている。このフィードバックは同様に選手達からも受取っている。3選手はフィールドの内外で、自分のすべきことを非常に良く行っていると思うよ。


先発メンバー選出の難しさについて:

 我々は非常に素晴らしい選手達を揃えているが、残念なことに試合開始からプレーできるのは11人のみだ。スターティングイレブンのポジションは、ほんの一瞬のことが決定する場合が多い。また時にはただの直感に過ぎないこともある、5分5分の決断だ。選手を起用しなければ、私はその選手にも理由を説明する。開幕戦で選手がスターティングイレブンに起用されていないからと言って、それは私がその選手に信頼を置いていないということでは決してない。


クリスタル・パレスとの最後のテストマッチについて:

 良い対戦相手との良いテストマッチであるため、非常に楽しみにしている、クリスタル・パレスは素早く前線へと攻め上がり、攻守の切り替えが早いチームだ。それに我々がどのように対応するかを見るのは興味深い。だが私は意識的に試合をリハーサルとは表現しない。なぜなら我々は連綿と続くプロセスを辿っているからだ。