K8 Gazprom

27.08.2017

0-1 ― シャルケがハノーファーに敗北

 FCシャルケ04は8月27日(日)、ハノーファーから勝点を持ち帰ることができなかった。対戦相手のハノーファー96は新加入のジョナタスのゴール(67分)によりホームで1-0の勝利を挙げ、ブンデスリーガ昇格2試合目で2勝目を記録した。

 監督ドメニコ・テデスコはHDIアレーナで、2-0で勝利した先週末のRBライプツィヒとの開幕戦と同じメンバーを先発させた。シャルケもハノーファー96も序盤は相手の様子を窺い、これといったハイライトは見られない。しかし試合が進むにつれ、競り合いが激しくなる。その際、より優位に立っていたのはホストのハノーファーだった。

 

前半最大のチャンスを作ったのはザネ

 当然、前半により大きなチャンスを手にしたのもハノーファーだ。16分、ピルミン・シュヴェーグラーのフリーキックにサリフ・ザネがジャンプして合わせ、ヘディングシュートを放つ。だがラルフ・フェアマンがしっかりとセーブした。前半で最も良いチャンスはハノーファーDFのこのシュートで、その後は特筆すべきシーンは見られないまま、ハーフタイムとなった。

 

 シャルケは後半から、肩にひどい打撲を負ったフランコ・ディ・サントに代わりギド・ブルクシュタラーをピッチに送り出す。試合開始から50分、HDIアレーナ内の緊張が高まる。ハノーファーのペナルティーエリア内でシャルケの攻撃を阻止したザネの手に、ボールが当たったのだ。主審パトリック・イトリッヒはビデオ・アシスタント・レフェリーの意見を求め、その結果、シャルケにCKが与えられた。

 

H96:チャウナー – コルプ、ザネ、フェリペ、オストルツォレク – シュヴェーグラー、アントン、バカロルツ – ハルニク(81分マイアー)、フュルクルク(62分ジョナタス)、クラウス(73分カラマン)
S04:フェアマン – ケーラー、ナウド、ナスタシッチ – カリジュリ(83分レーゼ)、ゴレツカ、ベンタレブ、オツィプカ – アリ(73分マイヤー)、ディ・サント(46分ブルクシュタラー)、コノプリャンカ
GOAL:1-0ジョナタス(67分)
主審:パトリック・イットリッヒ
観客数:49,000人
イエローカード:ハルニク / ディ・サント、ゴレツカ

ハノーファー新加入選手のジョナタスが得点

 そして67分、ハノーファーに点が入る。ホストに先制点をもたらしたのは、途中出場したばかりの新加入選手ジョナタスだ。シャルケはビルドアップ時のミスからハノーファーにボールを奪われ、マルヴィン・バカロルツのアシストでジョナタスに失点を許した。その少し後には、イェフヘン・コノプリャンカが同点のチャンスを作る。同ウクライナ代表は左サイドからのオツィプカのクロスをシュートに繋げたが、ボールは惜しくも右ポスト横に外れた(72分)。

 

 その後もシャルケはゴール目掛けて攻め続ける。しかし全体的にコンパクトな守備をするハノーファーを前に、シャルケの攻撃陣はスペースを見つけられない。その上シャルケ自身も決定力に欠け、折角エリア内にボールを運んだとしても得点に繋げられない。そのためシャルケがゴールを決めることは叶わず、シーズン初のアウェイ戦は1-0の敗北という結果に終わった。