K8 Gazprom

30.08.2017

ヘーヴェデスは2017ー2018シーズン、ユベントスでプレー

 偉大なシャルカーがクラブを去る:ベネディクト・ヘーヴェデスが2017-2018シーズン、ユヴェントスFCでプレーすることが決定した。イタリアリーグ暫定チャンピオンとの契約には買い取りオプションが含まれている。メディカルチェックを無事に終え、全ての手続きを済ませたことで29歳の同選手の移籍が完了した。

 スポーツマネージャーのクリスティアン・ハイデルは「我々にとり決して容易い決断ではなかったが、ベネディクト・ヘーヴェデスの偉大なる功績を前にユヴェントスFCへ移籍したいという彼の希望をはねつけることは出来ず、ローンで合意に至った」と語り「我々は皆、ベネディクトにただ最善を、またイタリアでの成功を祈っている」と続けた。

 

 ベネディクト・ヘーヴェデスはTuSハルテン、SGヘルテン=ランゲンボーフムを経て2001年夏にクナッペンシュミーデへと移籍して以来、FCシャルケ04において偉大なる功績を残した。2006年にU19チームと共にAユースドイツマイスターを獲得したS04のユース部門で6シーズンを過ごした後、 ディフェンダーを務める同選手はプロ契約を結び、2007年10月、まずチャンピオンズリーグで2−0の勝利を収めたローゼンボリ・トロンハイム戦でデビューを飾り、その数日後にはカールスルーエSC相手(0−2)にブンデスリーガ初出場を果たした。同選手は2010年の準マイスター獲得、及び2011年チャンピオンズリーグ準決勝進出において多大な貢献をもたらし、2011年のDFBポカール優勝に際してはMSVデュイスブルク相手の決勝で1ゴールを決め、5ー0で収めた勝利に大きく寄与している。

 

 この6年間、ヘーヴェデスはチームキャプテンとしてFCシャルケをフィールド上において率い、彼より長くこの責務をブンデスリーガにおけるシャルケで任された選手はいない。同選手はS04でブンデスリーガ合計240試合(12得点)に出場、またポカール戦27試合(5得点)、ヨーロッパカップ戦66試合(6得点)出場の記録を残している。これによりベネディクト・ヘーヴェデスはクラブ史上国際トーナメント最多出場記録を達成したことになる。

 

 ヘーヴェデスは代表チームにおける功績によっても同様にクラブ史に名を残すこととなった。同選手は2014年のブラジル・ワールドカップでドイツ代表が戦った全7試合において左SBとして全試合時間を通し出場しただけでなく、アルゼンチン代表相手に1−0で勝利した決勝戦でスターティングメンバーとして試合終了までピッチ上でプレーし通した最初のシャルカーでもあった。