K8 Gazprom

10.09.2017

ナウドがバースデーゴールを決めシュトゥットガルトに3−1で勝利

 FCシャルケ04は9月10日(日)今シーズンホーム2勝目を手にした。VfBシュトゥットガルトに3−1で勝利を収め、ナビル・ベンタレブ(4分)、ナウド(47分)とギド・ブルクシュタラー(48分)がゴールを決めた。チャドラック・アコロがハーフタイム直後にシュヴァーベンのチームへ同点弾をもたらしている。

 FCシャルケはレッドカードによる出場停止から戻ったベンジャミン・スタンブリがブンデスリーガ今シーズン初の先発出場、またマックス・マイヤーも先発メンバーに名を連ねた。同2選手は前節ハノーファー戦のスターティングメンバーであるダニエル・カリジュリフランコ・ディ・サントに代わっての出場となった。


ベンタレブによる先制

 開始から4分を待たず、オレル・マンガラが犯したアミーヌ・アリへファウルに与えられたPKをナビル・ベンタレブが決め、FCシャルケが試合を1−0とリード。VfBのGK、ロン=ロベルト・ツィーラーはボールに触れたものの、同アルジェリア人選手の放ったシュートの勢いを止めることは出来なかった。フランク・ヴィレンボルク主審はこの判定を、この日ビデオ・アシスタントレフェリーを務めたマヌエル・グレーフェと協議の上で下している。


 先制点に後押しされシャルケは試合をその後をコントロールするが、特筆に値するチャンスメイクには至らなかった。守備陣は相手チームに殆ど仕事をさせなかったが、20分にはかつてシャルケに所属したデニス・アオゴがFKからゴール前に放り込んだゴールに、ベンジャミン・パヴァールが頭で合わせたボールがゴールを掠めるピンチが訪れている。シュヴァーベンのチームは前半終盤にかけて調子を上げ、40分にはヨシプ・ブレカロのクロスをいい位置で受けたチャドラック・アロコがボレーで1−1となるシュートを叩き込んだ。


理想的なスタートを切った後半

 シャルケはハーフタイム明けからテンポよく試合を展開、試合再開から2分も経たないうちにナウドが勝ち越し点をもたらす。この日誕生日を迎えた同選手はバスティアン・オツィプカのFKからヘッドでゴールを陥れた。その60秒後にはハーフタイムから交代出場したギド・ブルクシュタラーが3−1と点差を広げた。同オーストリア人選手はアミーヌ・アリとのワンツーから抜け出すと、ツィーラーの頭上を越えるループシュートを鮮やかに決めている。


 前半と変わり、勝ち越し点の後もFCシャルケは自陣に引くことをせず、最終ラインを目に見えて上げると、時には相手チームにペナルティエリア付近からプレスをかけた。これにより更なるチャンスが生まれることとなった。4−1にする絶好のチャンスを得たのはナウドだった。35際の同選手は2列目からのFKで際どい場所を狙ったが、ボールはゴールボスト外側を叩くのみにとどまった。ウェストン・マッケニーがその3分後、シャルケの4得点目となるチャンスを逃した。素晴らしい反応を見せたツィーラーが、同アメリカ人選手のヘディングシュートをゴール隅へと決まる直前に掻き出した。シュツットガルトは点を返すことができず、3−1のスコアのまま試合はタイムアップを迎えている。


シャルケは5位に浮上

 3試合で勝点6を獲得しFCシャルケは順位表5位に浮上、ホームで2勝を挙げた後の9月16日(土)にはアウェーで初となる勝点獲得も叶えたい所だ。シャルケは敵地を訪れヴェルダー・ブレーメンと対戦、ヴェーザー・シュターディオンでのキックオフはドイツ時間15時30分、日本時間22時30分となっている。

S04:フェアマン – スタンブリ、ナウド、ナスタシッチ – ケーラー、ゴレツカ、ベンタレブ(46分カリジュリ)、オツィプカ – アリ(76分マッケニー)、マイヤー(46分ブルクシュタラー)、コノプリャンカ

VFB:ツィーラー – カミンスキ、バウムガルトル、パヴァール – アオゴ、ゲントナー、マンガラ(62分アスカシバル)、ベック(72分浅野) – ブレカロ、テロッデ、アコロ(59分ドニス)

得点:1-0ベンタレブ(4分/ PK)、1-1アコロ(40分)2-1ナウド(47分)3-1ブルクシュタラー(48分)
主審:フランク・ヴィレンボルク
観客数:61,098人
イエローカード:マッケニー / ドニス