K8 Gazprom

10.09.2017

内田に送られた多くの喝采

 一度シャルカーになったら、ずっとシャルカーのままだ!内田篤人は数週間前からシャルケのユニフォームに腕を通すことはもうないものの、かつてのチームメイト達の幸運を未だに願っている。同日本人選手は9月10日(日)のVfBシュトゥットガルト戦でフェルティンス・アレーナスタジアムに姿を見せた。

 数時間前まで内田篤人自身も試合に出場していた。2部リーグの頂上決戦で同選手は所属チームのウニオン・ベルリンで、フォルトゥナ・デュッセルドルフ相手に2−3の敗戦を喫している。タイムアップの笛が鳴った後、右足を利き足とする同選手はゲルセンキルヒェンへと急いだ。


この偉大なクラブの一部でいられたことは大きな栄誉です。

内田篤人

 長年に渡りファンの心を掴んだクラブの人気選手はシャルケのホームで多くの喝采、また4面スクリーンに映し出された同選手のシャルケにおける名場面を振り返ったビデオによる歓迎を受けた。29歳の同選手は「この偉大なクラブの一部でいられたことは大きな栄誉です。ファン達、役員の皆さん、またチームメント達は僕を支え、常に僕の後ろ盾となってくれました。とりわけ、僕が長く故障を抱えていた厳しい時にあっても」と話している。

 

 シャルケのクレメンス・テンニース監査役会会長はアレーナのピッチ上で内田に対し7年間のシャルケ在籍期間に対して謝意を述べ、その後シャルケのユニフォームを纏った写真を集め特別に作られたコラージュを贈呈した。このコラージュは同選手のリビングルームの壁を飾ることになるだろう。2回のW杯出場を経験する同選手は「シャルケは常に僕の人生における重要な一部であり続けるでしょう」と語った。

 

 内田はシャルケで152試合に出場、104試合(1得点)をブンデスリーガで戦い、DFBポカールで8試合、ヨーロッパカップで40試合(1得点)に出場した。2011年5月にはシャルケと共にDFBポカールを制している。