K8 Gazprom

20.09.2017

ホームで初黒星 ― シャルケ、バイエルンに0-3で敗北

 ドイツ最多優勝チームとの試合は、勝点なしに終わった。FCシャルケ04は9月19日(火)、バイエルン・ミュンヘンに0-3で敗北した。フェルティンス・アレーナで得点したのはロベルト・レヴァンドフスキ(25分)、ハメス・ロドリゲス(29分)、そしてアルトゥーロ・ビダル(75分)だ。これによりシャルケのホーム無敗記録は9試合でストップした。

戦術とスターティングメンバー

 監督ドメニコ・テデスコはバイエルン戦で、9月16日(土)に勝点3を獲得したブレーメン戦と同じ人員を起用することができた。しかし同監督は、全く同じ11人を先発としてピッチに送り出しはしなかった。前節のベンジャミン・スタンブリとイェフヘン・コノプリャンカに代わり、バイエルン戦ではウェストン・マッケニーとナビル・ベンタレブがスターティングメンバーに名を連ねた。

 

バイエルンが2得点

 ファンの大歓声を背に受けて、シャルケは序盤から勇敢に攻める。だが続く時間帯にバイエルンのプレッシャーが次第に強くなっていく。しかしシャルケは、豊富な運動量とラルフ・フェアマンの見事なセーブのおかげで、この時間帯を失点なしで乗り切った。

 

 その後アミーヌ・アリに先制点を挙げるチャンスが訪れるが、実際にゴールネットを揺らしたのはバイエルンだった。ビデオアシスタント・レフェリーによりナウドがハンドを犯したと判定され、FCBにPKが与えられたのだ。これをロベルト・レヴァンドフスキが確実に決め(25分)、シャルケはバイエルンに先制を許した。更にその4分後、ハメス・ロドリゲスがやや右の位置からシュートを決め、バイエルンに追加点をもたらす。2点のリードを手にしたバイエルンは、味方間で確実にボールを回す。一方のシャルケはチャンスを狙い続け、31分にはギド・ブルクシュタラーに好機が訪れる。同オーストリア代表のシュートはしかし、ゴールラインを割る直前にハビ・マルティネスによってクリアされてしまった(31分)。

 

S04:フェアマン - ケーラー、ナウド、ナスタシッチ – カリジュリ、マッケニー(57分エンボロ)、ベンタレブ、オツィプカ – ゴレツカ – ブルクシュタラー(78分ディ・サント)、アリ(46分コノプリャンカ)
FCB:ウルライヒ – キミッヒ、ズーレ、マルティネス(77分フンメルス)、ラフィーニャ – ルディ、トリッソ(69分ビダル) – コマン、ミュラー、ハメス – レヴァンドフスキ(65分チアゴ)
GOAL:0-1レヴァンドフスキ(25分/ PK)、0-2ロドリゲス(29分)、0-3ビダル(75分)
主審:マルコ・フリッツ
観客数:62,271人
イエローカード:エンボロ/ チアゴ

シャルケがチャンスを得るも、対戦相手が得点

 後半の序盤、トーマス・ミュラーのヘディングシュートが右ポストに直撃し、シャルケは幸運に救われる。しかしバイエルンはこれを皮切りに次々とチャンスを作り出していく。66分には再びギド・ブルクシュタラーにチャンスが訪れ、近距離からFCBゴールを狙ったものの、GKスヴェン・ウルライヒにセーブされる。なんとか点差を縮めようとするシャルカーだが、75分に再びゲストにゴールを許し、点差は更に広がってしまう。バイエルンに3ゴール目をもたらしたのは、アルトゥーロ・ビダルだ。同選手はハメス・ロドリゲスのクロスからダイレクトボレーを決め、0-3とした。このダメ押しのゴールでシャルケ選手も気力を削がれたのか、終盤は特筆すべきシーンもなく、試合はそのまま0-3のバイエルン勝利で幕を閉じた。