K8 Gazprom

29.09.2017

1−1:S04とレヴァークーゼンは勝ち点を分け合う

 9月29日(金)にフェルティンス・アレーナで行われたブンデスリーガ第7節の試合で勝者はなかった。1−1の結果に終わったバイエル・レヴァークーゼンと対戦で、34分にレオン・ゴレツカがFKを直接決めFCシャルケ04に先制点をもたらした。試合開始からおよそ一時間後、レオン・ベイリーが同点弾となるゴールを陥れている。

エンボロの先発復帰

 ブレール・エンボロが12ヶ月を経過しついに先発メンバーに復帰、足首の負傷で長期の離脱を余儀なくされていた同スイス人選手は、フランコ・ディ・サントに代わり試合開始からピッチ上に立った。スターティングイレブンはホッフェンハイム戦から更に2点の変更が加えられている。レオン・ゴレツカバスティアン・オツィプカが再び100%の健康状態を取り戻し、マックス・マイヤーべンジャミン・スタンブリに代わりチームへ復帰した。


ゴレツカのFKで得点

 シャルケはまず守備のコンパクトさを保つことに専心、その為試合序盤はアウェイチームがボールを支配するもののそれを得点に結びつけるまでには至らなかった。20分が経過した時点でS04が試合の主導権を奪い返すが、24分にバスティアン・オツィプカがエリア外から放った狙い澄ましたシュートがゴールポスト右を掠めた場面以外、決定的な好機を作り出すことはできなかった。その為ゴールが決まったのはセットプレーからだった。34分にレオン・ゴレツカが23メートリルの距離から放ったFKが壁を抜けゴール上右隅に突き刺さりシャルケが先制する。

 

 そのおよそ120秒後、イエフェン・コノプリャンカが2−0とする好機を逃す。同ウクライナ人選手は中央右の位置から得点を試みるも、GKのベルント・レノが素晴らしいセーブでこれを枠外へと逸らせた。ハーフタイム直前にはユリアン・ブラントが同点のチャンスを掴む。だが同FW選手が至近距離から放ったボレーシュートもまた、ラルフ・フェアマンが素晴らしい反応によりエンドラインへと逃れている。

ベイリーのシュートがディフレクションでゴールへと沈む

 レヴァークーゼンは後半攻めに転じ、シャルケディフェンスにプレッシャーをかける。55分にはオツィプカが放ったFKからのセカンドボールをゴール前で拾ったゴレツカが追加点のチャンスを得るが、同選手のシュートはクロスバーを越えた。反してレヴァークーゼンは幸運に恵まれ、そのその6分後同点となるゴールを決める。ラース・ベンダーのロングパスを受けた途中出場のレオン・ベイリーが右サイドを上がり、エリア内右から打ち抜いたボールがマティヤ・ナスタシッチに当たりカーブを描いてフェアマンの背後でネットを揺らし、スコアは1−1となった。


 その直後、再びゴールがシャルケゴールネットを揺らしたが、70分にルカ・アラリオが沈めたゴールはオフサイドと判定され得点とは認められなかった。この場面の判定はビデオアシスタントレフェリーによっても確認されている。試合は終盤に入って荒さを増しギド・ヴィンクマン主審はイエローカードを提示する必要があった。ホームチーム、またライン河畔から訪れたアウェイチームも同様に前線へと攻め込みフィニッシュまで持ち込んだものの、両チーム共に勝ち越し点を奪うことは叶わなかった。


国際Aマッチ期間後、ベルリンへ

 今季2回目のFIFA国際Aマッチ期間による中断が入る為、 次節のブンデスリーガの試合は10月14日(土)ドイツ時間15時30分、日本時間22時30分からヘルタBSCのホームで行われる。この期間数人のシャルケ所属選手が来年夏開催のロシアワールドカップ出場をかけて予選を戦うことになる。

 

 シャルケの次のホームゲームは10月20日(金)に行われるFSVマインツ戦となっており、ドイツ時間20時30分、日本時間翌3時30分キックオフとなっている。


S04:フェアマン - ケーラー、ナウド、ナスタシッチ – カリジュリ、マッケニー(91分マイヤー )、ゴレツカ、オツィプカ  -  アリ、エンボロ(54分ブルクシュタラー)、コノプリャンカ(84分ディ・サント)

B04:レノ – レトソス、ター、S.ベンダー、ウェンデル、L.ベンダー – L.ベンダー、アランギス(46分ハヴェルツ) – ベララビ(46分ベイリー)、フォラント、ブラント(82分コール) – アラリオ

得点:1-0ゴレツカ(34分)、1-1ベイリー(60分)

主審:ギド・ヴィンクマン

観客数:61,515人

イエローカード:オツィプカ、ナスタシッチ /アラリオ、ウェンデル、ハヴェルツ